2009年3月10日火曜日

理想と現実

世界銀行が、公的機関としては初めて2009年の世界経済成長率が
戦後初めてマイナス成長になるという予想を発表した。

オーストラリアの失業率は5%に達し、最悪7%に達するだろうという
予測もある。アメリカの失業率は過去25年で初めて8%を記録。
オーストラリアの企業4社に1社は、事業計画に人員削減をあげている。

>>The Age一面より<<

記事には、世界的な取り組みが必要だと記載するとともに
公共事業、中小企業による雇用確保が、状況を緩和する。。
とあるけれど。。

そんなニュースを見ながら、本日は初授業にでてきました。
Research Design and Analysis
初回の授業だったこともあり、、マーケティングリサーチとは?
リサーチの仕組み、計画の仕方を全般的にざっくり教わりました。
教科書にして4章分。。。

ちゃんと予習していったけれど、
正直、教科書のまんまだし(教えている教授が書いたから仕方ない?!)
事例を挙げるわけでもなく、淡々と進むので、非常につまらなかったけれど。。。

現実世界とリンクしてないような。
学問とかセオリーってそんなものでしょうか。
まだ、1回目。
この先、詳細に入ればもう少し興味深くなるのかも。

といっても、受身ではなく、積極的でないと意味がないなと実感しました。
何のために学生になったのか。
やりたかった以上のことを出来るように、自ら動かないとね。

幸いなことに、真面目な学生は多いみたいです。

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