2009年1月18日日曜日

まぶたの裏側

ちょうど1ヶ月前に、初めてソフトコンタクトレンズを購入しました。
ここ数年で、パソコンに向かうことが多いせいか、視力がおちて、
ついに常時メガネをかけていた方がよい・・・という診断結果。

ということで、出かけるときだけ、コンタクトにしてみました。

クリアな世界が広がります。
冬の澄んだ空気だと、西武池袋線の中から富士山がクッキリ見えるのですが
これまた数年拝めなかった姿がクッキリ見えるのです。
待ち合わせてもしっかり相手の顔が早期認識できます。
高価なウロコですが、高価絶大です。

しかしっ、
丁度1ヶ月たった昨夜、コンタクトをはずそうとしたのですが、
はずれたのか、落としたのかわからないまま、それはどこかに行ってしまい。。。
まさに血眼になって、探して、細い目を無理やり開けてみたり。
結局落としたのだろうかということで、就寝。

今朝、ネットでこの現状の体験者のコメントを読みあさり。
やっぱり違和感があるので、もう一度鏡の前で試行錯誤。
まぶたを目の中央にむけて押し出すように触ると。

あー、でてきましたーーー!!高価なウロコが。

さて、この事件でわかったこと:(体験者コメントを読んで)
・裏表があるということ
・目の裏側にまわることはないということ

ソフトレンズもちゃんと裏表あるんですねぇ。
1ヶ月、ぜんぜん気にしてなかった・・・。

唯一思い当たるのは、健康診断のとき。

コンタクトしてるのに、左目だけぼやけて見えてたこと・・・

気づきや学びはひょんなことからあるものです。

0 件のコメント: