2009年9月11日金曜日

ハチミツのメカニズム


ハチミツを買おうと思いつつ、
あきらめていた理由の一つ。

べたべた。

瓶だとナイフやスプーンなどですくって
どんなに気をつけていてもたいてい瓶の口に
たらして、ふたを閉めるときにべたべた。

チューブタイプのも、ボトルを上に持ち上げる
タイミングを間違って、横にダラッとたれてしまう。

でも、こないだ買ったバナナをスライスして
トーストにのせて食べたい!っという強い動機から
やっとハチミツを購入しました。

これがまー。味に感動したのではなく、
そのキレのよさ!

ふたを開けてボトルを握ると、
ハチミツに押されるようにやわらかいシリコンの部分が
押し出され、中央の十字がわれたと思ったら、
ハチミツがとろり。

手の力を弱めれば、十字が静かにとじて、
引っ込んで行く。
ここまで追求されたハチミツボトルがあったでしょうか!?

お食事中の方には失礼ですが、
お尻の穴の構造だと直感的に悟りました。。。
こう言ったほうがわかってくれる人は多いはず。

これを商品化した人はすごいっ!!

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