「もったいない」
というコトバはよく使っていたけど、それがすごく今の時代の旬な
キャッチフレーズとして意味のあるコトバだと認識したのは、
環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、マータイさんが
「Mottainai」を環境を守る世界共通語として提唱したから。
「Mottainai」は環境に対する4つのRの意味を1つのフレーズで表現できてしまいます。
環境活動3R:Reduce(ゴミ削減)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)
+Respect(尊敬の念)
= Mottainai(もったいない)
今の時代の環境活動に関するあらゆるキーワードを反映したひと言。
注目したいのは、それが日本語として前から使われていたこと。
「もったいない」というコトバが昔から日本語にあったように
それに伴う行動が自然と暮らしの中にあったわけで。
・新聞紙で箱を作ってごみ入れにしてみたり。
・古いシャツはボタンをとって、布は手頃な大きさに切って
お皿の食べかす・油拭きにしたり。
そういえば、おばぁちゃんがこうしていたな、
ということ。
実際、現代の暮らしではそれが、手間とか、面倒と思われがちですが、
「Mottainai」から一昔前の「もったいない」を思い出してみてはどうでしょう。
ちょっとした、もったいない心から
ふと思いついて、
シャツのボタンや布や新聞やビーズやスタンプや
身近な材料で手作りしてみました。
もったいないなと思ってとっておいたモノが
新らしく生まれることもあるんです。
Mottainai活動についてはコチラ↓
Mottainaiオフィシャルページ+++++++++++++++
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