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2010年5月25日火曜日

Wilsons Prom


2泊3日でオーストラリア大陸の最南端、メルボルンから車で3時間ほど、
Wilsons Promに行ってきました。

国立公園に入ってから、Tidal Riverのキャンプ場まで30km。
車道からはエミューやカンガルーも見えて、高台からは湿地帯が見渡せます。

いくつかあるビーチのうちの1つ、Squeaky Beachは
歩くたびに真っ白な細かい砂がこすり合わさってキュウキュウ音がします。

そして、片道3.4km、Mt Oberonを登ると、頂上からはその国立公園全体が見渡せて
はるか下で波が砂浜によせる光景は見えるけれど、音だけは
山の上の風の音しか聞こえません。
真っ青な海と、緑の山に青空。遠くの島。

日常のシャワー生活に物足りなさを感じて、ちょっとごほうび。
国立公園の外のプライベートキャビンに宿泊。
ジャクジー風呂にたんまり「温泉のもと」を注いで、

ふ~ っとひと休み。

家にあった食料や調味料を持っていったものの
あれが欲しいと思っても店はないし、店があっても当たり前ですが、
品数は少なく。。。特に生鮮食品は。
近所のスーパーでしっかり買出ししておけばよかったと反省。

魚釣りも楽しめたし、草を必死に食べるウォンバットも身近で見れたし、
さぁ、次はどの道を歩こうか。

夜は天の川が見える、一面の星空。

そうそう、公園内は日がくれると車道でも動物に遭遇するので
気をつけて運転を。

帰り道。Philip Islandによって釣り。
釣ったAustralian Salmonをホイル焼にして食べて、この旅は終了。

この国の自然と、住人を再確認した旅でした。
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2010年2月17日水曜日

ユーカリのアロマ効果

最近雨が降ることがしばしば。

雨があがった直後とか、お日様の光と熱にあたって
道端に落ちたユーカリの葉っぱから、とってもいい香りがするんです。

すらっと弧を描くような葉っぱは
赤や黄色や緑や茶色やら、結構きれい。

日本で沢や鳥の鳴き声を聞きながら
湿った山道を歩いていると香る森林の香り

森林浴
ならぬ
ユーカリ浴 ??

もちろん、晴れてカラッとした日でもユーカリの木の下で感じる香りですが、
雨が降って、葉に湿った水が太陽熱で蒸発するときに、
一層とその香りを引き出すんだと思います。
さっぱりした、頭がすっきりするような香りです。

ちょっと調べてみると、ユーカリの効能は、
・殺菌作用、解毒作用
・鎮痛作用により、筋肉痛、打撲の痛みを和らげる効果
・頭を明晰にして、集中力を高める
・花粉症の緩和にも効果があると言われる
(wikipediaより)

やっぱり! 「頭を明晰にして、集中力を高める」

ちなみに、コアラはユーカリでも一部の品種で、その新芽しか
食べないとか。つねにのんびり・お昼寝しているのは、ユーカリの葉、
ほとんど栄養ないものだから、省エネモードの生活必須だそうです。

それでも、栄養足りずに、まれに他の植物の花を食べることも。
コレは年末に行ったコアラセンターでガイドさんが「俺は見た!」と
自慢げに話していた情報。

はて、試験前にいっぱい浴びたユーカリの効果、如何に?
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2009年11月3日火曜日

Shocking


というのは、メルボルンカップで1等になった馬の名前です。
あたりをつけた馬は途中まで2位だったのに、、脱落…。

Flemington race courseは本日10レースあって、
そのうちのレース7がメインのMelbourne Cup。
伝統的なレース。
このレースの前には、オーストラリア国歌の演奏。
一方でスポンサーはエミレイツ。中東の航空会社です。。

General Admissionチケットで入り、
レースコース脇の芝生にシートをひいて、スナックや
シャンペンを飲みながら、ピクニック気分。
ふと、お花見を思い出す気候。と、にぎやかさ。
コースの向こう側にはシティの高層ビルが見えて、
青空にさんさんと照りつける太陽。

賭けた馬が走る時は立ち上がって、モニターに映る馬と、
目の前のコースを駆け抜ける馬に声援を浴びせる観衆。
男性も女性も盛装。特に女性はカラフルなドレスに帽子、ハイヒール+バッグ。
こんなに人が集まることって、このレースくらいしかないんじゃないでしょうか。。

すっかり疲れてCityに戻り、チャイニーズで軽くお腹を満たしたら、
せっかくだからと、Westin Hotelのソファーに深く腰掛けながら
お茶・おしゃべり。

なんとも優雅なMelbourne Cup Dayでした♪
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2009年9月27日日曜日

傘はささない

金曜のお昼はAFL(Australian Football League)の
最終決戦Grand Finalの後の優勝パレードで、
CityのCollins Streetは人でごった返し。

St.KildaのチームCatsが勝ったらしく、
白黒のボーダーのマフラーを巻いた大人・子供が
パレードを見るために道の両側にずらり。
丁度お昼休み。オフィスを抜け出して、見物するスーツの
ビジネスマンの姿も多い。

日本で野球ファンが地元のチームを応援するように、
熱烈なCatsファンたちは、誇らしく
St.Kildaのチームグッズを身にまとい、歓声をあげている。
各テレビ局の中継車にヘリコプターも飛んでいて、雨の中
そんな様子は中継されている。

Collins Stを通っているトラムに乗り継ごうと
Cityに出たのだけど、こんな状態で通行止め。

雨にぬれないために、
ちょっと遠回りしてトラムを乗り継ぐはずが、
結局歩いてCityのはずれのトラムストップまで
パレードと平行して早足で歩く。

風が強い。

大雨のときは待つ。
小雨くらいじゃ、傘はささないし、
ましてや風が吹いていれば、傘が歩行の障害になるだけ。

そのせいか、雨でも傘をささない人が多い。
車社会ということもあるのかも。

結局雨にぬれながら、街外れのトラムストップまで歩いて、時間に遅れた。
すみません、AFLのパレードに巻き込まれて…って言い訳。

そもそも、雨を逃れようなんて考えたのが間違いかな。
傘はささない。

メルボルン流。
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2009年9月22日火曜日

キャンベラとプラハとついでに岐阜


あまり理解してくれる方はいないと知りつつ、
それでもふと、計画的にたてられたオーストラリアの首都キャンベラが、
プラハに似ているな、と思うんです。

もしもビジネス学位ではなく、都市計画とかを勉強する学生だったなら
私は、きっとこんなタイトルの論文を書き上げて、卒業…

Comparative analysis of design and concepts of contemporary city architecture in the capital city of Australia and other two historical cities in Europe and Japan

なんて。。。

文化とか、歴史とか、美観をそっちのけにして、
位置関係とか、実用的側面だけで考えると。ホラ、

・最も大事な機能を果たす建築は丘の上
 (キャンベラ:国会議事堂、プラハ:教会、岐阜:岐阜城)
・川/湖のそば
・盆地に整備された街並

単に橋を渡ったり、高いところから街を眺めて見て、
何か似通った印象を持っただけ。誰かこんなこと、研究してないでしょうか。。。

さて、長い前置きはおいといて、
キャンベラには博物館や美術館が軒を連ねるように並んでいます。
結局、国会議事堂の中までは入らなかったのですが、近くにある
National Portrait Gallery と National Gallery of Australiaに行きました。

National Gallery of Australiaでは、
2009年11月1日までMcCUBBIN展を開催中。
公式ページはコチラ

メルボルン出身の印象派の画家なだけあって、1900年はじめの
メルボルンの街や西洋人の生活風景が描かれています。
Collins St., South Yarra, BoxHill, Richmond etc.
月曜の午前ですから、おばぁ様団体に交じって、鑑賞。

課外教育で来ているこちらの小学生や中学生は、絵を前に
絵についてどう思うかをディスカッションしながら、説明員の
話をきくというスタイル。

結構広い、会場をゆっくり回って、アートに触れる豊かな時間。

美術館・博物館をはしごできるのもキャンベラのいい所と思います。
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キャンベラ:Floriade

週末、知人を訪ねてキャンベラに行ってきました。

1年に1度開催されるFloriadeという花の博覧会が
開催中で1年中で一番気候の良いときとか。

天気がころころと変わるメルボルンとは相変わって
日中とても良いお天気が続いたキャンベラ。

日曜とあって、家族ずれが沢山。ハンドメイドのお店から、
キャラメルナッツのお店、花壇にはもちろん花が咲き乱れています。

池には黒鳥の親子や、カルガモが泳いでいて

活き活きとした鮮やかな色。

形式ばっていない、家族ずれがわいわい訪れる地元のイベント。

2009年は10月11日(日)まで開催中。

Floriade
公式サイトはコチラ
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2009年8月23日日曜日

美味しいコーヒー?

本日のSunday Age新聞のコラム。

Does Melbourne really have good coffee?
(本当にメルボルンのコーヒーは美味しい?)

メルボルン=Good Coffee
は必ずしも本当ではなくて、
コーヒーを飲む人もフォームミルクの上のお絵かきや、
ミルクのきめ細やかさなんかに満足してない?

コーヒーのトレンド>>
・First wave:コーヒーを飲む習慣(インスタントコーヒー)
・Second wave:バリエーションや風合等を楽しむ(エスプレッソ)
・Third wave:全ては豆!いかに豆の風味をうまく引き出すか

コーヒーを飲む人が増えるほど、
その味、クオリティを求める人達は増えてくるもの。
今はThird waveがきている。
入れ方は様々だけど、豆そのものの味を活かすこと。
Thrid waverと呼ばれるコーヒー専門カフェは、
ハイテクマシンを導入しながら、豆の味を追及しているのです。

と、ここまで読むとどうしてもコーヒーが飲みたくなって、、
リストに近所がのってないかと目を走らせます。

*お薦めリスト*as safe bets(間違いはないハズ)
・Brother Baba Budan (City)
・Seven Seeds (Carlton)
・St Ali (South Melbourne)
・7 Grams (Richmond)
・Demi Tasse (Lonsdale st)
・Wild Cafe (Elwood)
・The Dancing Goat (King st)
・Barclays (Heathmont)

おっと、ありました、カールトン。
徒歩1ブロック!
日曜日も4時までやってます。

もう行くしかないっ、
行ったけど、、
肝心のカメラを忘れたので、お店レポートは後ほど・・・。
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2009年5月3日日曜日

That’s how Aussies thank their PM


オーストラリアの定額給付金は、なんと
900豪ドル。6万5千円程です。

ということで、街中にはこんなTシャツが。。
Thank$ Kev
=Kevin Rudd首相

私は当然いただけないけど、周囲の人達の嬉しそうなのを
聞くのもいいものです。
ゴールドコーストに住む友人夫妻も、そのお金で?!
メルボルンに遊びに来てくれましたっ。

丁度、私の2つの課題を提出し終えたこの週末。

あと1日。クィーンズランドは明日Labour Dayだそうで。

街をぶらぶらして、おいしい物を沢山食べるんです♪

なので、私も。
Thanks Kev
といいたいっ。

私のはいつ日本でいただけるんでしょー。

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2009年3月21日土曜日

Productive Time

今日も、とてもいい天気です。

11時~マーケティングのディスカッショングループの初ミーティングが有り。
他のメンバー2人と図書館で待合せ。


Marketing Managementの宿題は、
*****************************************************************
アメリカの洗濯洗剤メーカーが、オーストラリア市場に進出するにあたって
市場調査を委託しました。洗濯洗剤市場が置かれている環境分析、
市場調査方法、計画の立案、セグメンテーションと既存競合製品から
新製品への切替について顧客の行動を説明しなさい

・・・という内容。


教科書にして5章分ですが、(まだ2章しか進んでないのに!)

あまりに広範囲で、調べようと思えば
どこまででもいけそうで、どうしようかと悩んでいたところ。


宿題は個人で提出、ですが、
ディスカッショングループを設けて
宿題のトピックについて話し合います。


他2人は仕事をしてるので、パートタイムの学生。
3人集まるとそれぞれ意見がでて、グループワークではなくても、
話し合える仲間がいるっていい!っという実感がもてました。


さて。

Cityに行くとよく、5年前に比べて人が増えたなーと
思うのですが。
実際、朝のメルボルンは満員電車は、新聞の一面に載ったりする位。
一方で、列車の運用本数は以前と変わらないままだそうで。
またCityに入ってくる列車も駅や線路の設計値よりも、
かなりゆるーい間隔で、「安全性」を確保した運行状況なのだそうです。。

東京みたいに数分おきに列車が来るのが当たり前、、
の管理は、時間通りが通用しないこの国では難しいのかも。。
「安全性」の見込みは間違っていないかも知れません。

オーストラリアの人口は毎年1.2%ほどずつ伸びているそうです。
世界の中でもかなり伸び率は高く、、(日本はマイナス成長)

現在、人口約2140万人。
出生率は1.935。

人口増加の内訳は、
 * 移住・移民: 60%
 * 新生児:   40%

一家庭あたりの人数は減少傾向、
高齢化が進んでいるところは、他の先進国と同じ。
結婚は、平均8年くらい続くそうで。(去年より伸びてコレ!)
友人が別居し始めたのを考えると結構よくあることらしい。。

多民族国家。
今回のグループミーティングもその人に会うまでは、
名前から、一体どこの国の人だろう?!と思ったけれど、
そして、たまに女性と思い込んでいたら男性だったり。。

実際はこちらで生まれ育った方々で。(中華系、インド系)

私のテキトウな英語も理解してもらって。。。

アジア系の移民がとても多いように思いますが、
今でもヨーロッパ系が多いらしく、、見かけ上、溶け込んでます。

オーストラリアのマクドナルドが、競合として脅威に思っているのは

・KFC でもなく
・Hungry Jacks (Burger King) でもなく
・Subway でもなく


Take away foods
だそうです。

中華、タイ、インド、Sushiなど、個人経営で
地元に根ざした、比較的安くて、早いテイクアウェイ。

これもオーストラリアだから。


人口の増加とか、社会的な変化が、市場や製品に
どんな影響を及ぼすのだろう?
というのを調べ、分析するのが、環境分析の一つ
Macro Environment Analysisだそうです。

週末は一向に進まない宿題に向き合います。。

2009年3月6日金曜日

メルボルン地震

9時過ぎに、地震がありました。
確かにゆれた。地面から。
テレビじゃ特に何も報道ないので、勘違いかと。
気のせいだと思おうとしたけど、、

マグニチュード4.6だそう。体感は震度1か2くらいだけど。
http://news.theage.com.au/breaking-news-national/earth-tremor-rocks-melbourne-20090306-8rgm.html

メルボルンで地震なんて有得るんだろうか?

そして、金曜の夜に。
「只今調査中」って記事にはあるけれど、
誰が調査するんだろう。。。この国で。

家の作りからして耐震性があるはずはなく。
気まぐれな小さなゆれですみますように。

オージービーフの行方

ASEAN10カ国、ニュージーランド、オーストラリアが
自由貿易協定に調印しました。
実際の施行については年末以降になると考えられ、また、各国によって
関税率、製品別に規定内容も異なるそうです。
そして、オーストラリアと韓国は5月に自由貿易協定に関する協議を
始めるとのこと。


ますます国を超えた取引、競争が活発になります。


今日のチャンネル7のニュースの中で、
スーパーマーケット等の販売業者が依然高値で牛肉をはじめとする
食肉を販売する中、食肉卸業者が消費者に直接安値で食肉を
販売する光景が映し出されました。


オージービーフの輸出先国、日本、韓国、アメリカへの輸出量が
減っているとのこと。代わりにロシアが日本に次ぐ第2の牛肉輸出先とか。
海外輸出分の良質な牛肉が余っているため、牛肉の値段が
下がってもいいはず。

今までは良質な牛肉はみんな日本に行っていましたが、、
オーストラリアでもおいしいオージービーフを手頃な値段で食べられるのか。

脂身がなく、赤身の少し臭みのある牛肉に、なかなか手が出せず。

日本を出る前に食べたしゃぶしゃぶが忘れられません。

2009年3月3日火曜日

雨と風と炎

昨日携帯電話に
夜から明日にかけて天候が変わるので注意するように、
とのメッセージが入りました。
わざわざ登録しているわけではないけれど、
携帯電話を買ったときに住所などを登録するので、自動的に
送られてくるようです。
地震予知アラームみたいなものでしょうか。。

Black Saturday(山火事で200人以上が亡くなった日)に継ぐ
ひどい天候になるのでは予想されており、まだまだ止まない
山火事がおきている地区では厳戒態勢、
国内外から消火活動に駆けつけている隊員達が体制を整えています。

風速100mは超える風が吹き荒れ、
幸いなことに住宅とは別の方向に風が吹いているようです。

そして、メルボルンは久々の雨です。

この雨は果たして火を消してくれるのか。
それにしてもかなり久々の雨のようで、こないだまで
10%を切る乾燥具合だったのが、湿度70%強。
これで少し潤えばいいのですけど。

自然の力は偉大です。

吹き荒れる風と雨を理由にして、
今日は引きこもっていました。。
昨日の意気込みはなんだったのか・・・。

来週分の予習を始めました。
幸いなことに、実務経験のおかげで、以前恐れていた
ビジネス科目だけど、すんなり頭に入ってきて、

これは、いける!っと、

早々にして、思いこむことにしました。
自分なりの勉強スタイルを作っていかねば。

明日も雨のようですが、買い出しにいこうと思います。

2009年3月1日日曜日

COGS


イタリア製メモ帳     $29 >約1800円
黒のフラットシューズ  $85 >約5200円

>>これがバーゲン価格で
               $7  >約430円
               $15  >約920円
だったものだから、即購入。
ニヤリ。

しかしまぁ、こんな破格でもたぶん、少なからずの「儲け」は
あるのでしょうから、もともとの直在費/仕入れ値は
どれほどだったのかと思います。

雑貨屋さんやちょっとお洒落なインテリアの店などで扱っている
日本で3000円位するオーストラリア製の石鹸が、
為替の影響もあって、こちらでは半額以下。

こういうことをいちいち考えていては何も買えないのでしょうけど。。

さて、オーストラリアでも製造業が特に不況の影響を受けています。
オーストラリアの衣料品メーカー、Pacific Brandsも人員削減し、
工場を全てアジアに移転すると発表し、論議を生んでいます。

個人的には彼らが出している綿の下着等で定評のあるBONDSブランド
が全てMade in Chinaになるのでちょっと残念なような。

早速、新聞の風刺画に
「I support Australia!」 と叫ぶパンツいっちょの男性の横で
「それはMade in Chinaだよ」 と冷ややかに見ている妻の姿がありました。

食品、衣料品、ヘルスケア商品、電化製品等等、オーストラリア製商品には
カンガルーのマークがついています。
テレビCMなんかでも、オーストラリア製商品を買ってオーストラリアに
貢献しましょうというようなくだりで宣伝するブランドも多くあります。

資源は豊富でも、加工品や最終的な製品にするには人件費等が高く、
輸入品に頼っている国ですが、オーストラリア人の雇用を確保する策の
一つとして、オーストラリア製マークが一般消費者の購買に効果的
なのかもしれません。

多文化国家であるからこそか、オーストラリア人はちょっとした
島国精神が強く、何かと団結したり、平等や国について熱心です。

ちょっとテレビをつけていても、新聞を読んでも、Australia/Australian
という単語が頻繁に出てきます。

日本は。。数えたことないけれど、そんなに国民が日本を意識している
感じはしません。
先日もオーストラリアの新聞やFinancial Timesにも
日本の輸出が前年から45%のマイナス成長との記事がありましたが、
輸出経済から内需を伸ばすには、国家的な動きはもちろん、
企業も国民の消費を刺激するような商品のブランディングがますます必要
なのかと思います。

とりあえず、、、
今日の有意義なショッピングにとても満足♪して、よく眠れそうです。

2009年2月5日木曜日

映画「Australia」

たまーに映画の試写会に応募すると当たります。
他は当たったことがありません。

丁度、オーストラリアに行くこの時期、

「オーストラリア」

当たりました!

ムーラン・ルージュやロミオ&ジュリエットのバズ・ラーマン監督作品
オーストラリア出身のニコール・キッドマン、ヒュー・ジャックマン主演作
2時間45分。

ラブストーリーであり、オーストラリアの歴史と文化の中にある家族愛、人種、
文化などなどの要素がちりばめられた作品。
今なお議論され、タブーな部分が映像化されることで1つの答えを出している。
あまり注意しないで、予習なしに見ると浅い話で終わってしまうのかも。

オーストラリア人(多くは白人)のこだわりとアメリカハリウッド文化が
融合した作品では、と思います。

時は第二次世界大戦。白豪主義の時代、肌の色で人々は住む地域や
社会的階級を分けられていた。 特に先住民アボリジニは奴隷のような扱いを受け、
居住地を限定され、子供は隔離され、 アボリジニとしてではなく、白人になるための
教育を受けさせられた。 白人とアボリジニの混血児も迫害された。

男たちはイギリスに食肉を輸出する為、広大な土地で牛を育てては北部、
ダーウィンの港から イギリス行きの船に乗せた。
女達は女性であることが職業な時代だった。

そんな人種やジェンダー、階級で分けられたオーストラリアも第2次世界大戦で、
まずダーウィンが日本軍の攻撃にあい、国としての危機に直面する。

強く、善と信念を貫く女性、主人公達の人種を超えた人間としてのつながりを
見せる様子は、今のオーストラリア社会はこうであることを表明しているかのようです。

アボリジニが多く登場していますし、彼らのスピリチュアルな暮し様が
テーマにもなっていますが、どうも白人の観点から描いた作品であり、善悪の判断基準、
悪に対する制裁が、まさにハリウッド映画だな、と思わされます。

移民国家でありながら、オーストラリアの島国精神的なきずなは、こういった作品や
メディアから広がるのでしょうか。

戦争とは言いませんが、今の時代をオーストラリア国家として生き抜くための
国民への呼びかけであるかのような。

きっと賛否両論なのでしょうけど、こういった議題を提起することが重要なのかもしれません、
日本に不足していると思うところだから。

難しいことは考えなくても、飽きない作品ではあります。
久々のオージー訛りとスラングが新鮮であり、ニコールキッドマンの美しさにも脱帽。

あ、それと劇中の変化を乗り越えるキーメッセージ↓

Just because it is, it doesn't mean it should be.
今そうであるからといって、これからもそうでなくてはならないってことはない

オーストラリアの歴史をちょっと勉強して見た方がおもしろいのでしょう。。

予告編などが見られる公式サイト↓
http://movies.foxjapan.com/australia/